AMIMOTOのカスタマイズいろいろ

AMIMOTOのGitHubリポジトリには、コマンドのコピペで完了するいろいろなツールや、AMIMOTOにプリインストールされてるプラグインなどなどがあります。

https://github.com/amimoto-ami/

今まであまりちゃんと紹介したことがないのですが、この中でオススメのものをいくつか紹介します。

New Relicをインストールする

New Relicとはサーバーのパフォーマンスを監視するためのツールで、無料でも使うことができます。

https://newrelic.com/

これをセットアップするには、以下のリポジトリに書かれているコマンドの{YOUR_NEWRELIC_LICENCE_KEY_HERE} という部分を書き換えて実行するだけ。

https://github.com/amimoto-ami/install-newrelic-client

NginxやPHP-FPMがec2-userユーザーで動くようにする

AMIMOTOは、セキュリティを重視していて、デフォルトではec2-userによるドキュメントルート以下のファイルの書き換えは許可されていません。

ただこれだと、ファイルをローカルからアップロードする際などに一手間必要なので、それがめんどくさいという方は、以下のリポジトリにあるコマンドを実行してください。

https://github.com/amimoto-ami/run-httpd-as-ec2-user

これを実行すると、ドキュメントルート以下のファイルのオーナーとNginx等の実行ユーザーがec2-userに統一されます。

WP-CLIをどこでも実行可能にする

WP-CLIのコマンドは、WordPressのドキュメントルート以下に移動してから実行する必要があります。

でも、サーバーにWordPressが一つしか入ってない時は、この一手間がいろいろめんどくさいですよね。

そんなめんどくさがり屋さんにはこちらをおすすめ。

https://github.com/amimoto-ami/wp-cli-anywhere

これをやっておくとローカルから以下のコマンドを実行するだけでいきなりコアのアップデートができたりします。

$ ssh ec2-user@xxx.xxx.xxx.xxx wp core update

CronのエラーとかLogwatchとかもろもろのメールを受け取りたい

AMIMOTOに限らず多くのサーバーは、Cronがコケた時とかいろいろなタイミングでメールを発射して教えてくれます。

これらのメールを自分のメールアドレスで受信したい時は以下のリポジトリのコマンドを実行してください。

https://github.com/amimoto-ami/set-mail-aliases

コマンドの末尾の <you@example.com> を任意のメアドに変更すればそのメアドにメールが届くようになります。

なお、このコマンドは複数回実行すると警告が出るので、その時はエラーメッセージに従って重複行を削除してください。

Node.jsの最新版をインストールする

Amazon Linuxには割と古いバージョンのNode.jsがインストールされているのですが、このリポジトリのコマンドを実行すると最新版がインストールされます。

https://github.com/amimoto-ami/install-node-latest

常に最新版を使いたいという男前はこれを定期的に実行するといいです。

Wordmove用のMovefileを生成する

WordPress専用のデプロイツール、Wordmoveを使用すると wordmove push –all などの簡単なコマンドでステージングや本番環境にWordPress環境を丸ごとデプロイできるようになりますが、Movefileを作る際に何度もコピペが必要だったりしてめんどくさいです。

https://github.com/amimoto-ami/generate_movefile

上のリポジトリのコマンドを叩くと、Movefileが自動的に生成されるので便利です。

デフォルトでは、VCCWのデフォルトに最適化されたMovefileが生成されるので、VCCWの人はコピペでAMIMOTOにデプロイできるようになるはず。

ただし、上述のようにファイルの権限がAIMOTOのデフォルトでは許可されていないので、以下のリポジトリのコマンドを事前に叩いておいてください。

https://github.com/amimoto-ami/run-httpd-as-ec2-user

 

他にもこんなコマンドありませんかね?みたいなのがあったら、Twitter等で捕まえてリクエストください。

こういうのの積み重ねでコミュニティドリブンでオープンソースなPaaSにAMIMOTOが育ってくれるといいですね。

[追記] CloudFrontを有効化する

AMIMOTOはNginxリバースプロキシをWordPressプラグインからコントロールすることで、サイヤ人になることができますが、CloudFrontを使用するとスーパーサイヤ人になります。

https://github.com/amimoto-ami/create-cf-dist-settings

AWSマネージメントコンソールで、{ORIGIN URL HERE} と {ORIGIN DOMAIN NAME HERE} を書きかえてコマンドを実行してください。